2008年11月30日日曜日

あー、忙しい!!と同時に30代手前の自己分析。

忙しいのは良い事である。しかし、歳をとって見てまた思うのはそれまでの情熱は反抗的精神であった。




もう私も30代手前。そういった思想の面での情熱とエナジーがキープ出来なくなって来ている自分が哀しい。日ごろの行いの悪さと後悔などをたせばもう40代ぐらいの感覚になってしまっているといっても過言で無いかも知れない。罪というものがどういう感覚で重くのしかかってくるかというのが良く判った。



蛭のように張り付いてエナジーを吸い取るものである。罪と言うものは人生を暗くするものであるのだ。



そういう意味で言えばこの前、観に行ったジョージ・デューク御大の素晴らしい事。




はち切れんばかりのFUNであった。う~む、どうやったらああいう感覚をキープできるのだろう?

またジェフ・リー・ジョンソンは白眉であった。




しかし、年齢を経てのプラスポイントは打たれ過ぎて、他人からの憎悪や軽蔑に対して冷淡になったところか、ひとを人種や金銭関係なしにしっかり選んで付き合えるようになったと言うか、人との距離を置けるようになったと言うか(プラスか?)。まあよりやさしくなったともいえるのかもしれない。ちょっとの攻撃ぐらいでは愛というものはびくともしないものなのである。しかしひつこくなり過ぎないよう注意である。ひつこくすれば(無意識なのだが)いつでも意味を取り違えられる。

そういった場合にでも「まあ、私一人で悲しんでても動力は働く。その人にとって物事が良く行けばいいや。」なんて簡単に考えれるようになってしまった。貪欲さがなくなってきている。少なくとも8年前にはまだそういった情熱があり自分は絶対であった。許せんものばかりで、体制が人を洗脳し間違った信仰をばら撒いているなぞ想像もせずに個人を徹底的に攻撃できるぐらいの荒さがあったというもの。しかし今は、、、、う~む、、、。

これは、、、、。マイナスだ!
マイナス・ポイントは偶像崇拝が出来なくなってきているところである。リアリティが付いてこないのである。しかし一番のマイナスポイントは、こういった事を考えて本当の意味で哀しくなったり憂鬱になったりできなくなってしまったところである。つまり感性の意味でボケて来ているのである。憂鬱になったその瞬間鼻糞を食べてその間にお尻を掻きながら、「あれ~、俺は今どこにいるんだ~?」みたいな(誇張し過ぎました。)


まあある意味かっこ良くは無いが幸せか?まあプラス?


しかし頻繁に仕事が入ってくる今日この頃。



これは28日のBRWと言うバンドの仕事終了後。








サンクス・ギビングの焼き豚をつくってライオネルの家に遊びに言った直後の電話で仕事とのこと。








テンプテーションズからチャイライツ、トランプスと言った感じである。


日本人の方々が非常に多くおられたが、誰一人として声をかけてこられなかった。



まあこちらからお声をおかけしても良かったのだが、、、まあそういった意味でも歳をとってしまった、、、。彼らが非常にイノセントな人たちに見えたのでその領域を壊したくないのである。



しかし、今日は良い仕事であった。




NOMA(ノマ)ことかの有名なニューオリンズ美術館で仕事であった。



クラーク氏とシャイ氏で仕事。レジェンドであり、クラーク氏はトラック・ワン、シャイ氏はもともとはファントムズの頭。

ピーター・バラカンも批評文でファントムズのLove the one your isのカヴァーを取り上げていましたがな。
まあこういった形で、来日しててもおかしくないミュージシャンのネットワークは確立しました。
後はコネクション?ヨーロッパや南米とかはたまにあるんですがねぇ、、、。
もし企画でニューオーリンズFUNKオールスターズみたいなのがあればこういった人たちがいくべきであります。

さすが、立派な方と言うのは歳をとっても品格を失わないもので御座います。情報通であり感覚的にも鋭い御大はFUNKY FUNKYなNew Orleans グルーヴの長で御座います。(ちなみに左後ろのおじさんは誰?)

わたしは歳をとればとるほど80年代半~90年代初期のHK映画に出てる人みたいになってきてます。

われわれの演奏後にはピンストライプ・ブラスバンドがフィナーレを。
しかし南部の結婚式もまだまだこれが現実。この前、観に行った「レイチェルの結婚式で」(邦題か?いい加減に書いてます)は完全な理想である。これからそういう方向に向かっていくとの示唆なので悪いはずは無いのだが果たしてそんなに上手くいくだろうか?、、、、なんて考える自分をまた歳をとったと考える自分。
歳をとるとやはり希望を持つ事すらが難しくなってくるわけであります。
まあそういわずに、お茶を一杯。

2008年11月25日火曜日

東郷元帥。


マイブームです。


こんな英雄がいたのを知らされずに育つ日本の子供たちは不幸だ、、、。


2008年11月20日木曜日

7日間

ぶっ続けで仕事である。

ハリケーン以降としては、久々である。
確かに悪夢を見ることが多ければそのぶん良い事が起こるのかもしれない。

と言うよりも、それまでのストレスのフラッシュバックが精神が落ち着いた時に起こるという説を唱えてしまえば、夢もくそも無いかも知れない。

最近は読書不足で困っている。

ニューヨークの紀伊国屋から、日本文学でも取り寄せて読みたいところである。

「絹と明察」が最後だ、そういえば安部公房など今の季節にぴったりかも知れない。


明日はダブル・ブッキングである。曲を覚えねば、、、。

2008年11月5日水曜日

FAT CATZにて大統領選。

選挙の日に仕事。


大統領選である。





いきなり入った仕事。昼間はレイチェル・ゲッティン・マリーと言う映画を観に行った。


CANAL PLACEシネマの2つの映写室を使って上映との異例の事態。選挙の日に観に行ってこれはこの映画館のオーナーはデモクラット応援してる人だなとすぐに判った。





良い映画であったが、アメリカ映画おなじみの近撮のせいで、また気持ち悪くなった。





行きの路面電車で足の無い読み書きも不自由そうなおじさんがオバマ氏のTシャツを着ているのを見てこれは、オバマ氏が勝たないといけないと真剣に思った。





そこで電話がかかってきていきなり仕事。


休憩時間中にオバマ氏勝利のニュースが。





こんな瞬間に立ち会えた事を誇りに思う。






とくにお年寄りの黒人の方のリアクションは涙を誘うものであった。本当に良かった。資本主義の社会の中でやっとマイノリティがリーダーになれた。この意味は大きい。

ヨーロッパもアジアにもできなかった事。

今日はアメリカに住んできたなかでも、最高の日かもしれない。

2008年11月3日月曜日

ハロウィン

は、立て続けに3回も仕事が入った。

朝は、病院、昼は老人ホーム、夜はいつもの職場である。

朝の病院のパンプキン患者がコールド・シットだったので写真を、


夜の職場。


この日は大人も子供のように痛々しいまでの仮装をする。



かなりの客が興奮支離滅裂状態であった。




しかしこの写真。

右の美少年の目つきといい、その隣の花嫁姿の男と言いなんだか映画「サロ(ソドムの市)」を髣髴とさせるではないか!ここは麻薬中毒者やギャングの土地。

アメリカのサロかもしれないなんてふと考えてみた。

今日はこの辺で。